「本多忠勝・忠朝とドン・ロドリゴの生きた世界」甲冑・イラスト画展、大多喜町で開催中！

大多喜町では、千葉県誕生１５０周年、メキシコ・クエルナバカ市との姉妹都市提携４５周年を記念して、１０月１日（日）から１５日（日）までの間、大多喜町役場中庁舎にて、「本多忠勝・忠朝とドン・ロドリゴの生きた世界　甲冑・イラスト画展」を開催しています。
　期間中は、本多忠勝・忠朝の甲冑を中心とした戦国武将の甲冑展のほか、大多喜町出身・大多喜高校卒で戦国系のゲームや書籍、イベントなどのイラスト、デザイン制作に携わるイラストレーター・福田彰宏氏のイラスト画を展示。甲冑では、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、徳川四天王（酒井忠次、榊原康政、井伊直政）もあり、イラストでは、福田彰宏氏が書き下ろした大多喜城本多家の歴史、１６０９年の難破船事故など、１１作品も新たに発表。
　そのほか、テレビ撮影で使用されている米俵、火縄銃等の小道具体験や、子ども向け甲冑着付体験、姉妹都市交流の歴史パネル展、千葉県誕生１５０周年の歴史パネル展も同時開催。また、会場の大多喜町役場中庁舎は、昭和３４年に建設された国の登録有形文化財で、期間中見学もできます（９時～１６時、土・日・祝日の見学希望は３日前までに要予約）。詳しくはお問合せを。